2020年11月の行政書士試験の合格に向けて勉強中です。

実体験より感じる行政書士に合格できると思うのに必要な勉強時間は?

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一般的には行政書士試験に合格するには600時間~1000時間必要と言われていますが、実際に勉強している感覚からすると

合格できるという手ごたえを持つ1000時間最低でも必要

と感じています。

 

ネットで検索していると3か月で合格したなど出てくる場合がありますが、例外中の例外です。

 

そういう方は以下の①~③が前提条件でそろっているために、行政法の知識を詰め込めばいいだけの状態になっているから短期間でも合格をつかみ取れると思われます。

 

①宅建合格者など他資格で、すでに民法がある程度理解できている

②法律的な思考法をすることができる(→これができると憲法がある程度正解に導ける)

③資格試験に慣れている(→テキスト使わずに過去問の高速回転して知識をつけることに慣れている)

 

司法書士や弁護士の受験生だとこの前提条件がそろっているので比較的簡単に受かるという人が多いわけです。

 

が通常はそうでない場合が普通なので、600時間~1000時間は必要と考えるのが妥当です。

 

そして試験前に合格するだろうとある程度の自信をもつには最低でも1000時間はないとその境地は達しないと感じます。

 

 

理由をご説明していきます。

 

700時間~800時間勉強していても合格への手ごたえには遠い

 

私は全くの法律の初学者で、2020.9.12時点で勉強時間が700~800時間を行政書士の勉強に突っ込んでいます。

 

進捗状況は↓になっています。

 

私の場合は問題演習が少なく、講義動画の視聴時間が多くなっています。そのため勉強時間の割には得点になりにくい状況に現時点はなっています。

 

市販されているLECの予想模試をやってみるとざっくり記述抜きで140点でした。

 

まだまだ細かい知識があやふやな状態なのと、重要論点に関しても記述対策をしてないこともあり、まあそんなもんだろうという点数です。

 

残りの時間でそのあたりに時間を突っ込めば何とか合格できるかもというところにはいくのだろうという状況です。

 

現時点の700時間~800時間では、今受けても160点くらいで落ちるのだろうなとしか思えません。

 

では講義動画を聞く時間を少なくして問題演習に時間を割けばよかったかということ、そうでもありません。

 

実際にLECの第1回も予想模試は肢別過去問を20周している人より少しだけ良い点数が取れました。

 

理解をしていないでひたすら問題集を回転させても〇〇周ヤッタゾ!と自信にはなるかもしれませんが点数には反映されない一つの例だと思っています。

 

回転数を意識すると各肢の論点を整理して理解しようということよりも、「いずれわかるようになるだろうから次にいこう」という考えで次から次へ先に進んでしまいたくなる傾向になるからです。

 

実体験より感じるのは、6~8周より多くの回転は「記憶の維持」には必要なだけなると思われます。

 

過去問を回転させろと言われるが基礎知識がない状態での問題演習は拷問に近い

 

行政法などは過去問が繰り返し出される傾向にあるために過去問を繰り返せとは言われるものの、基礎知識がない状態で問題を解くのは拷問に近いです。

 

イメージするなら、英単語はおろかabcのアルファベットすら怪しい状況で英検1級を受けなさいと言われた状況に近くなります。

 

要は問題文すらチンプンカンプン状態で、問題集を回転させるなど難しすぎるわけです。

 

そのためには、どうしても基礎知識を学ぶ時間が必要になるというわけです。

 

私の場合はそれに700時間~800時間かかって、これから試験で得点ができるように磨きをかけていく勉強になりました。

 

人によって、チンプンカンプンでも強引に問題をやって回転ができるかもしれませんが、その場合でもそのたびにテキストで確認作業をすることになるため結局は同じように時間がかかると思われます。

 

講義動画で全体像を把握できないと、どの問題が難問か?の判定ができない

 

行政書士試験は、ざっくりなイメージで以下①②で構成されていると思います。

 

①基礎的知識で解ける問題70%

②過去に問われたことがない難しい問題30%

 

合格のポイントは①基礎的知識で解ける問題70%を確実に解けるようすることだと思っています。

 

と言う場合に、過去問だけをひたすら回そうとしていると、②過去に問われたことがない難しい問題30%の判別ができない状態になります。

 

この状態が危険だと思います。

 

最悪はこの難しい問題を解けるようになるために他資格の勉強をはじめ、基礎知識をおろそかにするという方向にいってしまいます。

 

そう意味では、回りくどくても、全体像で範囲を勉強して難問がでたときに、これは難問だからスルーと思える判断ができる勉強をしていないとダメだということになります。

 

ということからも、なんだかんだで、おそらくですが勉強時間が最低でも1000時間くらいにならないと初学者だと自信をもって合格できるなと思える状況にはならないだろうなと思った次第です。

 

少なくても私の場合は700時間~800時間やっても落ちるとしか思えません。残りの1か月と20日で約300時間~400時間やればなんとかなるかなと思えるくらいです。

 

が行政書士の勉強をするのは、なかなかしんどく1日5時間くらいしかできていませんので、そこまでの勉強ができるかどうかもわかりません。

 

 



 

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