2020年11月の行政書士試験の合格に向けて勉強中です。

初学者は行政書士試験を独学ではなく資格予備校を使った方が良い理由

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初学者は行政書士試験を独学ではなく資格予備校を使った方が良い理由

 

2020年の行政書士試験に挑戦することにしました。その際に独学でいこうと思っていましたが、資格予備校を使うことにしました。

 

結論からいうと、「初学者の場合、行政書士試験の独学は数年受からないリスクが高い」と判断したためです。

 

私は独学で有名大学に合格しましたが・・。

 

私自身は1浪で有名大学に進学しましたが、そのとき予備校に通わず「独学」でやりました。

 

そのこともあり基本観として「予備校はコスパが悪く独学の方が良い」と考えています。

 

というのも大学受験では以下のことがわかって実行すれば合格できると思っていたからです。

 

・合格すべぎ大学でどんな問題がでるか?

・解けない問題(分野)を特定して、そこをやり込む

 

が予備校を使うと、不特定多数を顧客とするため以下の問題がでてきます。

 

・合格すべき大学に必要でない授業をやる場合があり一定の無駄ができる

・完全にマスターしている問題を丁寧に時間をかけて教わる無駄もできる

 

このように無駄なことが多くなるにもかかわらず、結構な金額を支払うことになります。

 

よって自分で合格すべき大学の研究ができており、自分の苦手な分野(解けない問題)がわかっていれば、自分でやった方が「時間もかからず」「お金もかからず」かつ「効率も良い」となります。

 

ゆえに予備校いくのは無駄だと考えていました。が行政書士の試験は違うと感覚的に直感しました。理由を以下で説明していきます。

 

予備校を使った方が良い理由①:初学者では法律を「読む」のに時間がかかる

 

法律に対してある程度の知識があれば別だと思いますが、初学者の場合法律を「読む」のに苦労します。法律の理解ではなく読むだけでも大変です。

 

例えば民法93条の心裡留保については以下のように説明されます。

 

・心裡留保の意義

心裡留保とは表意者(意思表示をする者)が表示行為に対応する真意のないことを知りながらする単独の意志表示をいう

 

「要は、何をいいたいの?」という読み替えをイチイチしないといけません。説明がない場合は「自分で調べて」解釈しなければなりません。

 

1個や2個ならよいですが、これらを数百レベルでやっていくことになります。自分でやっているととても時間がかかります。

 

この点から独学でやると合格に必要なレベルに達するまでの時間が格段に増えるというのが簡単に予想できます。

 

上の心裡留保の意義は「嘘をついて売買すること」の意味なわけですが、予備校ではこのような法律用語がでるたびに、その都度「要は〇〇ということです。具体的には~です。」と説明してくれます。

 

特に初学者であれば「要は〇〇です。」という説明がないと、わけがわからず挫折もしやすいようになっていると思えます。

 

英文を読むのに、「辞書を引きながら読む」のと「下に和訳がでているのを読む」くらい違いがあると思います。英文の内容の理解が目的なので「わざわざ自分で辞書を引きながら読むことに時間をかけていても」しょうがないわけです。

 

つまりは法律を理解する前の読むだけにも「読み替え」をする作業が発生し、これにかなりの時間を使うことになるということです。

 

予備校を使った方が良い理由②:法律の「本質理解」にも時間がかかる

 

次は法律を読めたあとにも問題がでてきます。

 

わかりにくい法律を読めるようになってきたら、今度は「その法律を具体的事例に落として込むとどうなる?」という本質の理解が大事になります。

 

過去問を解きまくって、でた事例を暗記するだけでは行政書士試験は受からないと言われています。

 

同じ問題はでなく、毎回手を変え品を変えで法律の本質を理解していないと合格できないようになっていると言われているためです。

 

要は過去問を解く中で単純に問題を解いて答え合わせし解説を読むだけでなく、「その法律の本質は何か?」ということも確認していかないと合格するレベルには達しないと思われます。

 

予備校を使えば、テキストを勉強するとき問題の解答の解説のときに「この法律の本質は〇〇です。~~というところまで理解しておいてください」と説明してもらえます。

 

「この本質は何か?」を自分でやっていると相当時間がかかると思えます。

 

法律を読みだけでも難しいのに、それをクリアできた後には具体例におとして法律の本質を理解する作業が必要になります。

 

自分で本質を理解しにいくのではなく、予備校から「本質は〇〇です。~~と覚えてください」と教えてもらいながら勉強した方が格段に効果的だということがわかるかと思います。

 

この点を見誤り、ひたすら過去問の暗記に特化し、公務員試験問題や司法書士の試験問題にも手を出し暗記を始めたら、おそらく3年~4年コースで合格の道を歩むことになると思えます。

 

独学でやると間違った方向に行きやすいと思います。

 

予備校を使った方良い理由③:独学でも結構お金がかかる

 

独学で勉強することのメリットは「費用がかからない」ということだと思います。

 

が冷静に考えると独学でも結構お金がかかることがわかります。行政書士の市販で売っている本は2000円~4000円します。

 

平均で1冊3000円と仮定すると20冊購入すると6万かかることなります。行政書士試験はざっくり6分野の勉強をすることになります。

 

民法・行政法・憲法・基礎法学・商法・一般知識です。ざっくり各分野で3冊+過去問等の問題集5冊を買うとこれだけで23冊になります。6万は超えてくると予想できます。

 

一方予備校を使った場合は高くても20万くらいだと思います。

 

行政書士合格に必要な勉強時間が600時間とした場合で考えます。予備校を使って600時間とすると独学では効率が悪くなるため1000時間かかるとします。

 

この場合は予備校を使うと独学に比べて400時間勉強時間が減ることになります。この空いた400時間で時給1000円のバイトをしたとすると40万稼げます。

 

つまりは皮算用では以下のようになります。

 

独学 予備校使う
勉強時間 1000時間 600時間
費用 −6万 −20万
空いた時間バイト  0 +40万
合計 −6万 +20万

 

つまりは予備校使って20万払ったとしても、その分勉強効率が上がり合格に必要な勉強時間が大幅にカットできます。そしてその空いた時間で時給1000円でバイトすると実際には+20万になるということです。

 

要は勉強効率も良くなり、お金も増えるということが可能であるということです。

 

もちろん前提として「予備校を使えば勉強時間が600時間」で「独学だと1000時間である」ということが誰にも当てはまることではありません。

 

がイメージではこのような感じになるのではないか?と私は思っています。

 

中には合格したら受講料を全額返金してくれるところもあります。そうなるとやらない手はないと個人的には思っています。

 

注意事項:資格予備校の吟味が必要

 

初学者には資格予備校を使って勉強をした方が良いと私は思っていますが、どんな予備校でもいいわけではありません。

 

当たり前ですが自分にあった予備校を選ぶ必要があります。

 

例えば、講義動画がyoutubeにあがっている予備校もあります。その場合であれば、こういう講義を受けるのか!と内容を確認することができます。

 

私は、すでに独学で行政書士試験の勉強を40時間程度はやっていました。そのうえで、とある予備校のyoutubeをみると、「わかりやすいうえに、これは独学でやるより遥かに効率が良いぞ」と直感しました。

 

一方、同じ講義でもお坊さんの念仏のようにダラダラ抑揚もつけずに講義をする方もいます。それなりの費用を払ってみたら、このお坊さん系の講義であったら苦痛以外なにものでもありません。

 

そのため私は実際に講義の内容をyoutubeで確認できるところで、実際にわかりやすく聞きやすい予備校を見つけ申し込むことにしました。

 

無思考でただ金額が安いからという理由で予備校を選ばない方が良い。多少高くでも自分にあうものをみつけて選ぶ必要があります。

 

まとめ

 

士業の中では最も簡単と言われていますが、舐めてかかると行政書士試験は「間違えた(効率の悪い)やり方で勉強することになり合格するまで3年~4年コース」になると思われます。

 

実際に勉強してみると直感でそう思います。理由は上でも書かせていただいたように、

・そもそも法律を読むこと自体に時間がかかる

・法律を読めるようになってもそれだけで不十分

・法律の本質を理解するための勉強が必要

 

なためです。

 

やり方を間違えて「過去問をひたすら解いて暗記する」ということをし勉強した気になるリスクがあります。

 

一発合格するためには「法律の本質を理解するための勉強」が必須になると思います。そのためには予備校を活用した方が効率が良くなると感じました。

 

もちろん、予備校で教えてもらうようなことを独学でもできてしまう人がいればかなりの短時間・低予算でも合格は可能だと思われますが、初学者には難しいと思えます。

 

費用的にも「独学でも6万~」はかかることを考えると予備校を使った方が良いと思っています。

 

そんなわけで私は17万使って行政書士試験に臨むことにしました。

 

以上、初学者は行政書士試験を独学ではなく資格予備校を使った方が良い理由でした。

 


 



 

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